【NFT】アクセルマーク徹底解説!テンバガー候補筆頭!

2021年投資業界で最もホットなワードと言えば「NFT」と言っても過言ではありません。

そのNFT関連銘柄としてアクセルマークではブロックチェーン技術を用いたJリーグオフィシャルライセンスゲームの提供を進めています。

本記事ではアクセルマークの取り組みについてどこよりも分かりやすく簡単に解説して言います。

アクセルマーク社とはどんな会社?

アクセルマークは2020年までは主に「ガンホー」や「ミクシィ」のようなスマホゲームを提供する会社でした。

アクセルマークでは「ワールドクロスサーガ」や「大乱闘!!ドラゴンパレード」など数々のアプリをリリースしてきました。

しかし、アプリ開発会社は既に飽和状態であり数十奥円の開発費を掛けて製作したスマホゲームがほんの一握りしかヒットせず利益回収がなかなか思うようにできておらず苦悩していました。

そんなとき、アクセルマークは当時の最新技術であるブロックチェーン技術とスマホゲームを融合させることを思いつき、2021年にはスマホゲーム事業からブロックチェーン事業に舵を切りました。

国内初のブロックチェーンゲームを提供開始予定

アクセルマーク、電通、オルトプラスの三社でJリーグオフィシャルライセンスゲームの提供を2021年8月12日にアクセルマーク公式HP内にて発表しました。

更に、株式会社Jリーグとのライセンス契約締結をしており、プロスポーツリーグライセンスを使用する国内初のブロックチェーンゲームの提供を進めていくことを明言しています。

具体的には、ユーザーがクラブのオーナー兼監督となり、あなた自身のクラブを作ります。Jリーグの選手800名以上が実名実写で登場するなか、その選手たちを育成しリーグ優勝を目指すゲームとなっています。

ゲームは基本無料であり、ゲーム内で育成した選手カードをNFT化し売買することも可能です。

提供プラットフォームは「LINE Blockchainプラットフォーム」であり、日本国内約8,900万人の利用者がいる「LINE」のインターフェースを利用しブロックチェーンを操作できることから、ブロックチェーンについての知識がない方でも簡単にゲームにアクセスし遊ぶことができるというメリットもあります。

また、今後はJリーグ以外のプロスポーツへの展開や国外への展開も視野に入れています。

プロスポーツ選手カードのNFT化と言えば、NBA選手の試合中のスーパープレイ動画をNFT化しカードとして所有できる「NBA Top Shot」が有名ですよね。

この「NBA Top Shot」では「レブロン・ジェームズ選手」のダンクシュートのカードが約4,200万円で取り引きされ話題となりました。

アクセルマークが提供するJリーグ選手をNFT化した選手カードが高額取引される日がいつか来るのかもしれませんね。

情報参照元:プレスリリース – アクセルマーク株式会社 (axelmark.co.jp)

NFTゲームと従来ゲームの違い

NFTゲームと従来ゲームの違いはそのゲーム内で手に入れたアイテムの「所有権」と「売買の可否」です。

NFTゲームはそのゲーム内のアイテムをNFT化することで一つのデジタル資産となります。つまり、NFT化したアイテムは「あなたのアイテム」となるのです。

それに対し従来のゲームの多くはガチャを行いレアアイテムが出たとしてもそれはアプリ提供会社から「貸与」されたアイテムに過ぎません。

また、NFT化したアイテムであれば「あなたのアイテム」なので所有権はあなたにあり、そのアイテムを他のプレイヤーに売ることも可能となるのです。

従来ゲームではアイテムの売買機能は無いうえにアカウントの売買も禁止されていますよね。

NFTゲームと従来ゲームの違いはこの「所有権」と「売買の可否」にあります。

アクセルマークは五味氏銘柄

アクセルマーク 五味

3624 アクセルマーク | 大株主の状況 – 五味大輔 (irbank.net)」より引用

投資家の方であるならば「五味大輔(ごみ だいすけ)氏」の名前を一度は聞いたことがあると思います。

五味氏は長期投資家として有名な方であり、彼が購入した株式はその後高騰すると噂されています。

五味氏が購入し保有している銘柄を「五味氏銘柄」と呼び、株価の高騰を期待しその五味氏銘柄を購入する個人投資家も多くいます。

そんな五味氏は2019年9月から2020年9月までの間にアクセルマークの株式を90,000株購入、2020年9月から2021年3月までの間に更に追加で100,000株購入しています。

五味氏はアクセルマークの株式を合計190,000株保有しており、アクセルマーク第二位の大株主となっています。

上記内容から五味氏はアクセルマークにかなり注目し期待していることが伺えます。

また、五味氏が過去に保有していたゲーム関連株と言えば「ミクシィ」が有名ですよね。

ミクシィは「モンスターストライク」が大ヒットしミクシィの株価はモンスターストライク配信前と比較し最大約30倍まで跳ね上がりました。

アクセルマークでもNFTを駆使したゲームで日本を席捲していけばミクシィのように株価が何十倍になることも夢ではないかもしれません。

アクセルマークに投資するには?

アクセルマークの株式を購入するのにおすすめな証券会社は以下の2つです。

アクセルマーク株を購入するのにおすすめな2つの証券会社
  1. SBI証券
  2. LINE証券

上記2つの証券会社についておすすめな方とその特徴を解説しますね。

SBI証券

SBI証券での購入がおすすめな方は「様々な株式に投資を積極的にしたい方」です。

SBI証券は1999年にインターネット取引サービスを開始した、日本におけるインターネット証券の先駆けの証券会社です。

老舗なだけでなく「業界最高水準のサービス」を提供しています。

SBI証券の3つの特徴
  • 業界屈指の格安手数料
  • 国内株式 個人取引シェアNo.1
  • 100万円までなら手数料0円!更に20~25歳は国内現物手数料が0円
  • IPO実績 ネット証券最多
  • NISA口座開設者数180万超 主要ネット証券No.1
  • 取扱投資信託の本数 2,680本 買付手数料「無料」

SBI証券最大の特徴は「業界屈指の格安手数料」です。

あなたがもし、これから様々な株式に投資を考えているのであれば手数料の安さは重要な項目となります。

手数料の安いSBI証券での口座開設をおすすめします。

LINE証券

LINE証券での購入がおすすめな方は「簡単且つ気軽に小額投資をしたい方」です。

LINE証券の特徴は以下5つです。

LINE証券の5つの特徴
  • 1株単位で数百円から株が買える
  • LINEポイントを使って投資ができる
  • 業界最低水準の取引コスト
  • 平日21時まで取引できる
  • 申込から最短翌営業日で口座開設できる

LINE証券の最大の特徴は「LINEアプリで数百円から有名企業の株が買ること」です。

証券会社のサイトからの操作ではなくLINEアプリ内の操作なので直感的に分かることから特に若者(Z世代)からとても人気があります。

あなたがもし株をやったことはないけど、少し興味があるのであれば「LINE証券」が最もおすすめです。

LINE証券口座開設

まとめ

アクセルマークはベンチャー企業であり時価総額も45億円程度でまだまだ伸びしろのある企業です。

NFT関連ゲームの共同開発パートナーには「電通」がついており、プロジェクトが急に失墜する可能性も低く、NFTゲームを提供するプラットフォームは「LINE」です。

強力な2つの後ろ盾があるアクセルマークはかなりの高確率でこのプロジェクトを遂行するでしょう。

日本国内のNFTトレーディングカードサービスの先駆けとなる可能性のある「アクセルマーク」に期待し投資してみてはいかがでしょうか。

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